公 開 講 座
● 早稲田大学オープンカレッジ



◇ 『中国古典を読む』 (毎週水曜 13:00〜14:00)

『論語』と『史記』を読む。
人生の知恵の書として、素読から始まり、
原文の精密な解読作業に入る。
テキストは『論語集註』、『史記文粋』(共に明治書院)。

◇ 『原音と朗読で楽しむ漢詩』 (毎週水曜 10:40〜12:10)

漢詩を中国音と訓読の両方で読む。
中国語を知らない人には初歩から指導。
テキストは『中国語スタート!入門者決定版』(宝島社)、
『聴く唐詩三十首』(日中通信社)。共にCD付き。

※ 詳しくは 早稲田大学エクステンションセンター (03-3208-2248)まで

● 読売文化センター 荻窪

◇ 『漢詩・漢文入門』 (第2・第4月曜 10:30〜12:00)

初心者のために中国文学史上の名詩名文を解読し鑑賞する。
テキストは『古文真宝』等。

◇ 『漢詩・漢文を読む』 (第2・第4月曜 13:00〜15:00)

中国の故事熟語の宝庫『蒙求』をテキストに、
読む力の向上と中国古典への理解の深化を目指す。
他に『老子』も併読。

※ 詳しくは 読売文化センター 荻窪 (03-3392-8891)まで


 『蒙求』

● 湯島聖堂斯文会 文化講座(湯島聖堂の生涯学習)

◇ 『江戸漢学講義』 (毎月第3月曜 15:00〜17:00)

江戸の漢学者の漢詩文作品・漢文体碑文・掛け軸の解読実践教室。
初歩から指導して高レベルに向かう。



※ 詳しくは 財団法人 斯文会 (03-3251-4606)まで

● 世田谷区立郷土資料館 公開講座

◇ 『漢詩講座』

旧彦根藩家老・岡本黄石は明治維新後、明治漢詩壇の第一人者となる。
世田谷には彦根藩の代官領があり、黄石の墓も豪徳寺にある。
その漢詩を5回にわたり鑑賞する。



▲ 岡本黄石 草書七言絶句扇面 「頑健重逢丁酉年」 (村山吉廣所蔵)

※ 詳しくは 世田谷区立郷土資料館 (03-3429-4237)まで


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